Illustartor(イラストレーター)とPhotoshop(フォトショップ)の違い
イラストレーターはベジェ曲線で描くパスでできた ベクター画像 を扱うソフトで、フォトショップはドットの集まりでビットマップ(ラスター)画像 を扱うソフトです。
画像で説明した方がわかりやすいので下記の画像をクリックして拡大して見てください♪
左のイラストレーターで作成したデータ画像は拡大しても画像は荒れず
線や角が美しいのに比べ右のフォトショップで作成したデータ画像は
拡大すると画像が荒れてドットが見えてしまいます。
イラストレーターとフォトショップは全く別のソフトという事になります。
●それぞれの向いている作業
イラストレーター
- 文字組やレイアウトの作成
- 簡単なイラストや拡大縮小しさまざまなサイズで使用するロゴやステッカー
- 複雑なグラフィックやイラストの作成
- 写真のようなドットでできた画像の加工
私の使い方はというと・・・
- イラストの場合はイラストレーターでまず基本的な部分を作ってフォトショップで仕上げる
- 画像加工の場合はフォトショップで画像加工をして文字要れなどはイラストレーターで画像のレイアウトや文字入れをして仕上げる
かなりざっくりでしたが・・・だいたいはわかっていただけたでしょうか??
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